遠隔内科医
遠隔内科医

遠隔内科医

外科病棟管理
負担を内科医と分担

01

気軽に内科相談

02

周術期管理
が得意な
医師在籍

03

DX推進

04

働き方
改革
対応

01

気軽に内科相談

02

周術期管理
が得意な
医師在籍

03

DX推進

04

働き方
改革
対応

院長、病棟師長、事務長の
あなたは、
困っていませんか?

病棟管理で外科医が
疲弊している

手術件数を増やすために
外科医の病棟管理の負担を
軽減し、
手術や外来に
集中できる環境は
作れないか。

内科併存症の管理
に悩んでいる

内科需要は高まっているが、
自分の専門外だ。
治療が正しいか
常に不安を抱えている。

働き方改革への対応

2024年の医師の働き方改革
に合わせて常勤医の
負担軽減を
行わなければならないが
何をしたらいいか
わからない。

病棟看護師の不安が
募っている

病棟看護師も内科疾患で
トラブルが発生しても
適切に相談する
相手がいない。
今の対応でよいのか
常に不安で
ストレスを感じている。

DXの進め方が
わからない

事務長としてDXが大事
なのはわかるが、具体的に
どうやるのか、どう効果を
発揮する
のかわからない。
営業マンの話よりも
実際に導入後の病院の
スタッフの
話が聞きたい。

医師等への
電話がストレス

スタッフ間の
コミニュケーション
にコストやストレスが
かかる。
スムーズに行えない
だろうか。

STRENGTH『遠隔内科医』の強み

遠隔内科医はそんなお悩みを解消するために、メディフォワードが作った、外科医や病棟看護師、院内スタッフ、DX推進のためのサービスです!

内科医と麻酔科医が病棟管理支援

POINT.01

内科医と麻酔科医が
病棟管理支援

実地と遠隔の双方で、年間1000人以上の整形外科手術患者の周術期管理を行なっている、コミュニケーション能力に優れた内科専門医と麻酔科専門医が強力にサポート(術前〜病棟管理支援)を行います。

システムの標準化、相談体制の構築

POINT.02

システムの標準化、
相談体制の構築

術前、病棟管理をシステム化、標準化をしつつ、内科系トラブルの予防、発生時の対処を安心して相談できる体制を構築します。

医療の質の向上

POINT.03

医療の質の向上

国内外の臨床研究により、整形外科医と内科医が協力して病棟管理を行うことで、手術待機時間の大幅な短縮、DVT予防ガイドライン遵守率の改善、入院期間の短縮、合併症の頻度の低下、自宅退院率の上昇、再入院率の低下、そしてこの方法が整形外科医や看護師から好まれたことが示されています。

Ann Intern Med. 2004 Jul
6;141(1):28-38.
Arthroplasty. 2018 Aug;33(8):2387-2391.

コミュニケーションのオンライン化

POINT.04

コミュニケーションの
オンライン化

ビジネスもしくは医療特化型チャットアプリ(LINE works/Teams/JOIN等)の院内導入の補助を行うことで、職種内外のコミュニュケーションが非常にスムーズになり、病院の一体感が増し、チーム医療の実現に大きく貢献できます。DXとは従来の意思疎通手段をデジタル化することが目的ではなく、生産性向上によりクリニックや病院に潜在する上記の課題を解決することが目標です。

\業務効率化を図る/

SERVICEサービス内容

外科病棟向けの
遠隔内科医サービス

  • 院内チャットアプリ導入のサポート
  • 術前評価、対応へのアドバイス
  • 実地のマニュアル作成、システム
    構築、患者回診
  • 他院への転医、転送支援
  • 整形外科から心臓麻酔まで行う麻酔科専門医より、オペ室の効率化、ブロックを含めた術後鎮痛の強化のノウハウ等の伝授も可能
  • 細分化された院内部門、プロジェクト毎のチャット
  • 外科医、内科医、病棟看護師による共同病棟管理
  • チャットでのスピーディーな回答
  • 内科疾患以外の疾患に関しても相談可能
    (弊社では内科以外の他科専門医にタイムリーに相談できる体制をとっています)

上記以外にも、要望にはできる限りお答えします。

MediForward

IMPRESSIONユーザーの感想

遠隔内科医を導入した事例
利用者のをご紹介します。

整形外科医(脊椎)

整形外科医(脊椎)
  • 超高齢化社会を迎え、内科的疾患を合併している患者さんが増え、手術に集中したい整形外科医が高齢者の内科的な問題を全てカバーすることは困難で特に内科医の不足している病院や医院では、周術期の内科的トラブルに難渋する。
  • 関西トップレベルのオペ件数を誇る場所で周術期管理を行なったことのある内科医が術前リスク評価、術後問題発生時の支援システムは、多忙な整形外科医の心強い味方となのるではないか。

整形外科医(関節)

整形外科医(関節)
  • 我々外科医が、手術に専念でき、かつ安心安全に患者さんの回復に寄り添えるシステムが情報共有アプリと内科リモートバックアップシステムである。
  • 手術に専念したい外科医には最高のコンビネーション。
  • コメディカル含め、全ての力を効率的に掛け合わせ、より安全に患者満足度の高い医療を提供できる仕組みである。

病棟看護師

病棟看護師
  • 単科かつ在院日数の短い当院で患者が安全に退院するには、医師と看護師が密に連携を取り全身状態を適切に管理することは必須であり、遠隔診療を用いて看護師の気付きを医師にすぐ相談できることは大変心強い。
  • 主治医はじめ内科、麻酔科等各部門の医師と共同のチャットルームで相談する事により、より多角的で総合的な指示が受けられる。
  • 口頭指示よりも記録に残り指示受けの精度が高まった。

外来看護師

外来看護師
  • 導入前、整形外科単科である当院は準緊急手術であっても患者様の既往歴や採血等の内科的検査結果によっては対応しかねるケースが多くあり、他院へ紹介となる事が頻繁にあった。
  • LINE WORKSによる遠隔内科支援を導入したことによっていかなる準緊急手術にも対応出来るようになり、当院利用の患者様の満足度がかなり上昇している。
  • 写真または動画、時にはテレビ電話という簡易な手段で内科医師に確実そしてタイムリーな報告ができることで院内外の医師とのやり取りが減り、働き方改革に繋がっている。
  • 整形外科的手術がさらに安全に行えるようになったことでさらに仕事のモチベーションが上がったと実感している。

リハビリ科

リハビリ科
  • 業務中では忙しい医師との連絡がスムーズになった。
  • 個人のLINEよりもセキュリティー面で安心でき、仕事とプライベートを分け緊張感を維持できる。
  • 医師、看護師、リハビリの連携が確認できるため患者さんへの対応がやりやすくなった。
  • 院内の医療リハビリからデイケアへの患者申し送りが電話ではなくLINE WORKSで行える事でスムーズになり事務部も共有できているため無駄がなくなった。
  • 院外のリハビリ病院との連携も紙面からLINE WORKSになり連携がスムーズかつ楽になった。

事務長

事務長
  • 部門・人員も多く、勤務時間も部によって違い、シフトにより全員が集まる機会を設けるのも難しい状況で、自部門内はもちろん他部門間の情報の共有の徹底と報連相の速さが課題であった。
  • 導入により効率的な業務が図れるようになり、スムーズに的確に業務運営ができ、いつでもどこでも何が起こっても対処できる体制を整えることができた。
  • 安全性が高まり、従業員、患者さんの安心も得られるようになった。
  • メディフォワードには単にツールを導入する提案にとどまらず、それによる効果を見据えたアドバイスと適切な指導もいただけている。
  • 上記以外でも当院ではカバー出来ていないところや、気づかない点等についても、適切な対応策をご提案・ご対応いただいており、大変助かっている。

その他

その他
  • コメディカルから多忙な医師への電話相談は心理的なハードルが高くチャットにすることで緊急性のない報告や相談、確認がしやすくなっている。

\業務効率化を図る/

RECOMMEND遠隔内科医が
オススメな病院

  • 外科単科病院
  • 単科ではないが内科医の負担も減らしたい
  • 手術を更に増やしたい
  • 専門分野に集中したい
  • 働き方改革を行いたい
  • 病院のDXに興味がある
  • 生産性を上げたい

NOT RECOMMEND遠隔内科医が
オススメでない病院

  • 急患対応が常に必要な救急病院
  • DXよりもアナログな方が合っている

AREAサービス提供エリア

ABOUT US会社概要

サービス提供エリア

我々は『日本の医療を一歩前へ』を理念とし、医療機関と医療者が最新のテクノロジーを使いこなし、どこに住んでいても質の高い医療が受けられる世界の実現を目指しています。その第一歩として遠隔内科医を通して、整形外科単科病院及びそれに準ずる病院の周術期管理に内科医の視点を入れることで、外科医や病棟スタッフの負担軽減、医師の働き方改革への対応、院内のDX推進を行ってまいります。

\業務効率化を図る/

FAQよくある質問

ITは苦手なのですが使いこなせるでしょうか。
様々な年齢の方に手軽に使ってもらえるように導入をサポートします。特に外科医と病棟看護師が一番よく使用するためゆっくり、丁寧に説明、実演し、トラブルシューティングも行います。
オンラインだけの相談で大丈夫でしょうか。
定期的に病院にも伺い、実地でスタッフとの信頼関係構築、回診等も行い、病院に合ったカスタマイズを行います。
料金体系はどうなっていますか。
導入するチャットアプリ及び病床数、入院患者様の背景に応じてご相談させてください。
遠隔医療技術の使用に関して、セキュリティやプライバシーの問題がないですか。
導自社開発ではなく高度で最新のセキュリティシステムを搭載した既存のビジネス/医療コミュニケーションツール(LineWorks, Teams, アルムJoin等)の使用に限定しています。
また、医療従事者が患者のデータを適切に管理するためのガイダンスを用意し、弁護士に確認した上、医療情報の保護に関する法律や、遠隔医療に関する規制に従います。